このような方には、
ホワイトニングを
見合わせて頂いております。
ホワイトニングを
ご遠慮いただく方
- 妊娠中または授乳中の方
現在、授乳期のホワイトニングに対する安全性が確立されておりませんので、お子様の安全を考え、ご遠慮いただいております。ご出産、卒乳後におすすめしております。
- 無カタラーゼ症の方(過酸化物を分解することが出来ない方)
過酸化物(過酸化水素、過酸化尿素など)を分解できない体質の方となります。ホワイトニング薬剤を使用した場合、お口の中の組織(歯茎や粘膜など)を壊死させてしまう可能性があります。そのため、原則、ホワイトニングはできません。
- メタクリレート系ポリマー、メタクリレートモノマー、エタノールに対する発疹、皮膚炎などの過敏症の既往歴のある方
歯肉(歯茎)を保護する際の保護用レジンにより発疹が出てしまう可能性があります。
- ポリオレフィンに対してアレルギーがある方
ホームホワイトニングでは、専用のマウスピースの素材にポリオレフィンが含有されているため、ご使用頂けません。
この場合「オフィスホワイトニングをおすすめ致します」
- 軽度でも気管支炎および気管支喘息など呼吸器疾患のある方
過酸化水素が分解される際に発生するガスにて刺激を受けてしまい、喘息を誘発してしまう可能性があります。
- 光線過敏症の方
紫外線に近いブルーライトを使用しているため、光アレルギーがある方には刺激になってしまう可能性があります。
重度の場合には、ホームホワイトニングをおすすめさせて頂きます。
- 歯が未完成のお子様
永久歯が未完成の場合、今後の歯の成長に影響を与えてしまう可能性があります。
- 甲状腺疾患の方
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方は、ホワイトニング薬剤の過酸化水素が影響してしまう可能性が高いため、ホワイトニングができません。
- 月経中の方
ホワイトニングを行った場合、歯が沁みやすいことがあります。
- 重度歯周病の方
場合によっては、症状を悪化させてしまう可能性があります。
ポイント
ホワイトニングにより白く
させて頂く事は
ご遠慮いただいておりますが、
他に治療方法がないわけでは
ございません。
条件により
『オールセラミッククラウン』で
白くさせて頂くことは可能です。
お気軽にご相談下さい。
歯の状態により
ホワイトニングを
ご遠慮いただく方
- 重度の虫歯がある歯
- 知覚過敏のある歯
- 象牙質が露出している歯
- 歯の根っこの表面が露出している歯
- 被せ物・詰め物が合っていない歯
ホワイトニング直後に強い痛みを感じられることがあります。
ホワイトニングにより白く
させて頂く事は
ご遠慮いただいておりますが、
他に治療方法がないわけでは
ございません。
条件により
オールセラミッククラウンで
白くさせて頂くことは可能です
お気軽にご相談下さい。