医療ホワイトニングとは

※1ホームホワイトニングは、有資格者の指導のもと
歯科専用ホームホワイトニング薬剤をご使用

※2歯科衛生士は歯科医師の指導のもと
医療ホワイトニング行為を実施(有資格)

※3過酸化水素/過酸化尿素/光照射器

医療ホワイトニングと非医療ホワイトニングの違いについてご存じでしょうか?

歯科医院にて有資格者により行うホワイトニング

[医療ホワイトニング前]

施術後の白さには
個人差があります

医療ホワイトニング

歯科医院・ご自宅など(※1)で歯科医師・歯科衛生士医療機器製品を用いて歯の内部まで白くするホワイトニングです。
歯の表面の着色の除去歯の内部の色素分解
(※1)ご自宅など(歯科医師・歯科衛生士の指導のもと、歯科専用ホームホワイトニング薬剤をご使用いただく場合となっております。)

ホワイトニングサロン/セルフホワイトニング/美白用歯磨き粉など

[非医療ホワイトニング前]

※3化粧品や歯磨き粉などで
歯の表面の着色を除去するホワイトニング

非医療ホワイトニング

セルフホワイトニング専門店・サロン、美容室、ご自宅で、化粧品該当製品・ホワイトニング歯磨き粉を用いて「歯の表面の汚れを除去」する方法です。医療機関ではないため、ホワイトニング薬剤(過酸化水素・過酸化尿素など)の使用ができません。そのため、歯の内部から白くすることができず、歯の表面の汚れを取ることしかできません。

ご安心ください!

当院でのホワイトニングは

完全医療ホワイトニングです

ホワイトニングとは?

歯を削ることなく安全な歯科専用の薬剤を使って、今以上に白く美しい歯へ生まれ変わらせる方法です。飲食物やタバコなどの歯の表面的な汚れ、加齢的変化(黄ばみ)や 遺伝的な影響による歯の内部の着色(内側からの変色)は、 歯ブラシで落とすことはできないため、ホワイトニングが大変効果的です!

黄ばんでしまった歯の内部の色素をしっかりと分解!
歯本来の美しさへ

※虫歯の進行により歯が黒くなってしまったケースや歯の神経がダメになり、着色しているようなケースでは、歯の根っこの治療や被せ物の治療が必要となりますので、お困りの際は、お気軽にご相談ください。

歯のクリーニングと
ホワイトニングの違い

歯のクリーニングとは、飲食物による着色、ステイン、タバコのヤニなど、歯の表面についた汚れを除去する治療となります。虫歯予防の観点からも重要です。ホワイトニングは、歯の内部に薬剤を浸透させ、色素を分解することで「歯本来の美しさ」を引き出す治療方法となります。どちらも歯にとって大切なことですが、意味や役割は異なるものとなります。

歯の白さの指標とは?

ドイツの有名な歯科材料メーカーのVITA社様が製作しておりますシェードガイドを採用し、歯の白さの指標としております。

シェードガイドについて

歯の白さの指標として使用いたします。
歯の色調をアルファベットで表記しております。(それぞれに色合いがあります。)
明るさを数字で表記しております。(数字が小さい程、明るくなります。)

歯の色調

(アルファベット表記)

A:赤色系

日本人に1番多い色調でA3~A3.5となります。

B:黄色系

日本人に2番目に多い色調です。

C:灰色系

歯の神経の治療を行った歯や抗生剤(化膿止め)の影響によるテトラサイクリン歯の色調です。1番ホワイトニング効果が出にくい色調です。

D:焦げ茶系

A、B、C以外の色調です。

明るさ(数字表記)

1~4(数字が小さい程、明るくなります。)

明るさ順に並び変えた時の

色合いの考え方

ホワイトニングにおける

理想的な白さとは?

自然な白さを目指すならA1!

ホワイトニングによりA2辺りまで明るくなると、ご自身でも明らかに実感できる白さと なります。また、さらにA1辺りまで明るくなると、周りの方からも気づいて いただけるような、「とても美しい自然な白さ」へと生まれ変わります。

白さを追求し過ぎてしまうと

不自然に

ホワイトニングにより歯の白さがA1辺りまで明るくなっても、さらなる白さを追求し過ぎてしまった場合、B1よりもさらに明るい白色系のNW0.5・NW0、桃色系のNP1.5・NP2.5が存在します。とにかく白くされたい方にはおすすめですが、白すぎると逆に不自然となってしまいます。自然な白さをお求めの場合は、A1辺りの明るさをおすすめ致します。

オフィスホワイトニング1回で


どのくらい白くなるのか?

一般的に、日本人の1番多い歯の色である、A3~A3.5辺りから、開始させていただいた場合、個人差はございますが、平均的に4~6段階(A2付近)ほど白くなるといわれております。

白くなりやすい方

・ホワイトニングを初めて行った方
・歯の内部の色素が抜けやすい方
・日頃から歯のケアをコマめにされている方

白くなりにくい方

・以前にホワイトニングを行っており、すでに歯が明るい方
・歯の内部の色素が抜けにくい方
・あまり歯のケアを行っていない方(歯の表面の着色が多い場合)
・直前に高濃度フッ素塗布を行った方(歯が強化されてしまっているため、白くなりにくいです)

ホワイトニングはこのような方におすすめです

歯の色が気になり笑顔になれない方
歯を削らずに白くされたい方
短期間で歯を白く改善されたい方
(オフィスホワイトニング)
歯の内部から安定した白さを維持されたい方
(ホームホワイトニング)
長期間、歯の白さを維持されたい方
(デュアルホワイトニング)
安心・安全な施術をご希望の方
(歯科医師・歯科衛生士による医療ホワイトニング)
今以上に美しい白い歯にされたい方
(歯を削らずに行える方法です)
結婚式、面接などイベントを控えている方
(人生において重大な局面)
アンチエイジングをお考えの方
(加齢の変化とともに黄ばんでしまった歯の改善)
市販の歯磨き粉で歯が白くならない
(セルフホワイトニングの限界点)
コーヒーやワインが好きで、よく飲んでおられる方
(着色しやすいケース)